決断の日

こんにちわんこ

今日もポカポカ良いお天気ですね。

ゆうたんは、いつも通りママしゃの膝上でお昼寝中です。




先日は、ゆうたんの通院日。

「病院」 と言わなくても理解しているのか、ハーネスを着ける時から イヤイヤ〜ゴロリン を繰り返す息子さん。

さっくりとキャリーバッグの中に入れられて、バス停に向かいましたが、向かう途中乗るはずのバスが目の前を ブーン・・・
あらまっ、珍しく時間より早く来たのね・・・


病院まで歩いて行こうということになり、ゆうたんを歩かせてみようかと思ったらお散歩バッグが無い。
パパしゃにお散歩バッグを取りに戻ってもらっている間に、おNEWのピンクダウンをゆうたんに着せてみましたよん。

ぬぬぬ・・・
ダウンが嫌なのか、それとも病院が嫌なのか一歩たりとも動きませぬ

な〜んてことをしている間に、パパしゃが戻ってきたので記念撮影をパシャリっとな

いつものことなんですが、まるで携帯を見てくれない愛しい息子さんでございます。

苦虫を噛んでしまった様なお顔になっているので、この辺で撮影会は終了。


次のバスが来る丁度よい時間になったので、バス停に戻りバスに乗車し、いざ病院へ〜



前回の通院の際に先生からご相談のあった 心臓のお薬 についてと、右目にできている 小さな白い点 についてのご報告をしました。


小さな白い点ですが、検査の結果、少し傷がついているとのこと。

シーズーの眼は出ているうえに、お鼻が低いので眼が傷つきやすい。
日々気をつけておりましたが、いつの間にか傷が出来てしまっていたのね

傷が小さいうちに気がついたとはいえ、痛かったよね・・・
ごめんね、ゆうたん・・・



心雑音のお薬についてですが、家族で色々と話し合いました。

推定年齢ではありますが、6〜8歳のゆうたん。
本当の年齢は誰にもわかりませんし、いつどんなタイミングで病気が発症してもおかしくない心臓になるやもしれません。

ゆうたんの心臓負担を助ける為に、心臓のお薬を処方してもらうことになりました。


人間でも毎日のお薬は嫌なもの。
ワンコが好きなわけありません。


心臓のお薬をはじめて飲むにあたって、ゆうたんの小さい身体に何らかの変化が生じる場合があるかもしれないとのこと。

明日は、パパしゃと一緒に息子を見守ります



病院からの帰り道は徒歩にしましたが、キャリーバッグからずっとお顔を出して周りを見る余裕ができ ちょっぴり逞しくなった、愛しい息子ゆうたん♪


これからも、ずーっとずーっと長い道のりを、一緒にゆっくりと歩いていこうね。

愛してるよ ゆうたん(*^-^*)




今日も小さな天使に感謝


P.S. 眼の検査の際、先生に挑みかかるような目つきをしたという ゆうたん。
色んな意味で本当に逞しく成長してくれていますよ(笑