ラヴお嬢さん天国へ 〜母への挨拶〜

こんにちは(^-^)


半目を開け、イビキをかいて爆睡している 結ちゃん♪
今日はマミーの膝の上で↑状態です(笑



さて、虹の橋を渡って天国に旅立った ラヴお嬢さんのお話をしたいと思います。

※アルバム『エスキモーラヴ♪』より



ある日のこと、マミーは仕事帰りに階段で妙な犬くさいニオイを嗅ぎました。
朝方にも同じようなニオイを感じ、家に居る間じゅうニオイは無くなることなく、おや???と思っていたそうです。


それから3日後、ある人が家を訪ねてくることになりました。
(その方は、お仕事上亡くなられた方の遺品整理などをされたりと、色々事情のあるお宅に招かれることも多いそうです。)


色々な話をしているうちに、その方には霊感があるような?話になり、マミーはここ数日のことについて聞いてみました。
その方曰く、、、
「まだワンちゃんは、確かにこちらにいらっしゃいますね。」
「もうそろそろ、天国に還してあげては如何でしょうか?」


「そうですね。」


「僕は今日、この為にこのお宅に呼ばれてきたのですね。」
そう言われて、その方はお帰りになられました。


マミーは、何故か納得し踏ん切りがつき、
「ラヴお嬢さんが幸せであるのなら、それにこしたことはないな…」と思えたそうです。


マミーは、早速お供えものや、お嬢さんコーナーを片付けました。
「ラヴ子さん 今までありがとう。安心してね。」
「月命日である17日に、天国に還えってね。」


その晩のことです。
深夜ウトウトしていると、左の耳元あたりでゴソゴソと何かが動いている気配がありました。
以前にもそういうことがあったので、ラヴお嬢さんが傍に来たのかな?と目を開けてみたら、茶色と白や金色が入り混じった様な色のモノが回転し始めました。
そして、それが回転の後、渦を巻きながら急速に上昇をはじめたかと思うと、猛烈なスピードであっという間に天井の方に向かって消えていったような気がしたそうです。


翌朝、ラヴお嬢さんが天国にいったとマミーは思ったとか。


この時以来 ラヴお嬢さんの気配が家から全くなくなりました。
私自身、ラヴお嬢さん亡き後、幾度と無く ラヴお嬢さんのニオイを嗅いだり、気配を感じたりしていましたが、今は 結ちゃんの子犬の様な匂いしかしません。


不思議なことがあるものですね。
私はマミーから、このお話を聞いた瞬間に思いました。
「それは ラヴお嬢さんだよ!!!」と(^-^)


玄関には、私もお気に入りの龍の置物がありますが、ラヴお嬢さんは龍の背中にのって天国に旅立ったのかなぁ〜なんて思っています♪



亡き後まで、私達家族の心配をしてくれて ラヴお嬢さん 本当にありがとうね。
今は、結ちゃんという可愛い息子を家族に迎え、みんなが笑顔で暮らしていますよ。



どうか安心して、天国で ラヴお嬢さんらしく過ごしてください。
ありがとう ラブ♪♪♪